2008年02月14日

河原幸子@十問十答

kawahara1.jpg【河原幸子 かわはら・さちこ】
とけながら降ちてきた雪:高松太郎

劇団前方公演墳内でもっとも堂々とした女優。出てくるだけで場の空気を換えてしまうほどの圧倒的な存在感を持つ。コメディをやらせてもシリアスをやらせても見事に演じきるその度胸に同姓のファンも多い。本公演ではなんと本人たっての希望で龍馬の右腕、高松太郎を演じる事となった。熱烈な志士姿はすでに多くの劇団員から賞賛の声があがっている。


kawahara2.jpg◆第一問:十周年で一番好きだった役やシーンは?

好きな役はセブンガールズの新崎さんですかねー。上等兵の。多分、新崎さんみたいな役は前墳男性の役の中で珍しいんじゃないかな。素敵な役だ思いました。
経験を告白するシーンがあって、相手役のコノが抱きしめ空を見上げて照明が消えていくんです。美しいシーンだなぁって、そりゃあ抱きしめますよ!二人には幸せになって欲しかったのに、デビさんてばっ…。好きなシーンは色々ありますが、清いと感じられたのでこのシーンで…。

◆第二問:十周年で一番の劇団のエピソードとは?

織田氏、額ぱっくり流血出来事。映像で覚えてる。

◆第三問:十周年を迎えられた秘訣とは?なぜ続けられた?

自分が舞台を見る側の感覚というか、見方を忘れないからかなぁ。

◆第四問:十年前の前方公演墳や自分はこんなんでした。

殺陣のない舞台をしてた。

◆第五問:十年経って前方公演墳や自分はこうなりました。

少し前のセブンガールズの舞台で、うちの男性陣がカッコ良かったという感想があったって聞いた時は誇らしかった。この舞台は女性寄りのお話だったのだけれど、それぞれの役割の中で相乗効果を上げたんだなあと。女性メインのお話だったから逆に気付けた。こういう評価は10年前にはきっともらえなかっただろうな。

◆第六問:十年後の前方公演墳や自分はこうなるでしょう。

さらに役者として十年の貫禄がついたところで、ヒーローMONO再演しちゃいましょうかね。半ズボンとか全身タイツで真剣に演じるみんなが見たい。稽古場を想像するとたまらない。
でもヒーローMONOはお話もイイんだ。

◆第七問:十周年記念公演後に前方公演墳は何が変わる?

これっほんとわからない。

◆第八問:十代の頃の夢は?

パリでアイススケートのレビューショー出演。でも足の長さと衣装がほぼトップレスと知り簡単に挫折しましたな。

◆第九問:十周年記念公演、今回の見所など

出来ることなら、もっと生き続けてほしかったと思える龍馬がいると思います。

◆第十問:十年間でお世話になったお客様に

舞台を見る側もすごく体力を使うんですよね。1日の仕事を終えて駆けつけた時なんか目の充血確定です(体験済)役者もお客さんも一緒に消費してるのに最後はあったかい拍手して頂いて、これはもう本当にありがとうございますしかないのです。


taro2.jpg【高松太郎 たかまつ・たろう】

龍馬の長兄千鶴と龍馬の尊敬する高松順蔵の息子であり、龍馬の甥にあたる。神戸海軍塾時代から龍馬の右腕として活躍する。維新後は明治政府に下賜され坂本龍馬の義理の息子、坂本直と名を変えて、龍馬の後継ぎとなった。
「とけながら降ちてきた雪」では、常に龍馬の傍にいる唯一の男である。仇である後藤との面談に怒り、密偵に怒る太郎が、最後の最後に怒ったのは・・・。
高松太郎は維新後、龍馬の夢の一つであった北海道へと渡り、龍馬の跡を継いでいく。
posted by 前方公演墳 at 03:23| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 十周年十問十答
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