2008年02月01日

小野寺隆一@十問十答

onodera1.jpg【小野寺隆一 おのでら・りゅういち】
龍馬よ雲になりすませ:坂本龍馬
とけながら降ちてきた雪:坂本龍馬

幕末ファン、龍馬ファンからも、今までのどの龍馬よりも生きた坂本龍馬そのものであったと評された男が、再び坂本龍馬を演じる事となった。前方公演墳での最多主演を誇るが2作品同時主演は初の領域となる。坂本龍馬を通じて人間の持つ人間くささを、怒り、笑い、泣き、おどける姿を本公演でも伝える事だろう。龍馬が愛された理由を、ほんの小さなしぐさで表現していく様は必ず終演後に思い出されると言う。

onodera2.jpg◆第一問:十周年で一番好きだった役やシーンは?

坂本龍馬・・・って書かないといけない空気だなぁ・・・。
もちろん、全部、思い入れが強い。原田さん、野中さん、山本・・・。
龍馬さんは、苦しんだし自分を成長させてくれたと思ってます。

シーンはね。宇宙人。
今、思い出しても泣けない。

◆第二問:十周年で一番の劇団のエピソードとは?

池田拉致疑惑や、幕末三部作第四弾とか。
雛壇飛び降り血尿事件とか、荻ちゃん平台踏抜事件とか。
嶋澤おにぎり暴言事件とか、今井五周年限定復活などなど。
とにかくエピソードにはことかかない劇団ですが。
一番となるとやっぱり・・・。

中野圭がヒーローMONOで本番の殺陣中に肩を脱臼して。
下山ひろみが相手のいないままエアータテをしてた事かなぁ・・・。
次点が、中野圭社会の窓全開事件。その次が中野圭舞台監督とキス事件。

◆第三問:十周年を迎えられた秘訣とは?なぜ続けられた?

縁の下の力持ち達のおかげとしか言いようがない。
常に先の事まで考えて公演を迎えていたおかげ。

あとね。色々あってもバカみたいに公演前には皆が一つになる事。
ワルノリ集団は、バカになれる強みを身につけたのだった!

◆第四問:十年前の前方公演墳や自分はこんなんでした。

最後の作・演出のステージをやった頃だなぁ・・・。
お笑いライブなんかにも出ていた。
デビッド・宮原をこれっぽっちも信用してなかったよ。
前方公演墳はまだ所属してなかったけど、初舞台の役者ばかりですごい固かったのを覚えてる。
でもその分、ガムシャラだった。

◆第五問:十年経って前方公演墳や自分はこうなりました。

前方公演墳の役者になってた。後輩とか出来てた。
ステージを楽しめる幅が増えた。
前方公演墳は間違いなくレベルアップしていると思う。
でもその分、ガムシャラさが薄くなってる。

◆第六問:十年後の前方公演墳や自分はこうなるでしょう。

アトリエを持っている気がするな。
自分たちの稽古場。兼倉庫、叩き場。賃貸だろうけどw
でもそしたら色々と変わるなー。
平日も他の稽古に有効利用したりさ。物販在庫管理、衣装管理とかね。
実は、ずっと夢なのだ。そんなに遠くない夢になった。

◆第七問:十周年記念公演後に前方公演墳は何が変わる?

なんとなくだけども。
目標が変わる気がしておりまする。
一歩一歩だからなんにも変わっていないように感じるだろうけれど。
実は変わっていってる・・・みたいな。

◆第八問:十代の頃の夢は?

アメリカの大統領。
英単語を覚えるのが苦手で断念した。

◆第九問:十周年記念公演、今回の見所など

どちらの作品もすごく二人芝居のシーンが多いの。
芝居の基本中の基本。
シリアス、笑い、色々あるけど、すっげ役者が見えると思う。

◆第十問:十年間でお世話になったお客様に

長く応援してくださるあなたも
最近、応援し始めてくれた君も。
体調で来れなくなってしまっているあの人も。
今まで本当にありがとう。
たくさんの時間とたくさんのお金とたくさんの思いを声をありがとう。
おいらたちがお返しできる事は一つしかありません。
皆様が、落ち込んでいるときも、悲しいときも、寂しい時も。
僕達が、落ち込んでいるときも、悲しいときも、寂しい時も。
いつだって同じようにおいらたちは皆様に届けられるよう努力する。
あの最高のカーテンコールにいつだって出会いたいのです。
ありがとう。

ryoma.jpg【坂本龍馬 さかもと・りょうま】

日本初の株式会社「亀山社中」、幕末最大の奇跡「薩長同盟」、日本人初の「新婚旅行」、日本近代化の礎「船中八策」、無血倒幕「大政奉還」、幕末最大のミステリー「龍馬暗殺」。数え上げればきりがないほどのエピソードを持つ土佐脱藩郷士。一介の浪士でありながら数多くの奇跡を起こした。
「龍馬よ雲になりすませ」では、神戸海軍塾解散から薩長同盟までを、たった一つの理由で駆け抜ける姿を描く。
「とけながら降ちてきた雪」では、薩長同盟後、戦をせずに革命を起こす大政奉還を目指し、世界の海の志を抱えたまま・・・
維新で亡くなった多くの志士たちへの言葉が明治になってから書かれる事になるが、坂本龍馬だけは誰が書いた言葉を見ても、愛に溢れた言葉を贈られている。
posted by 前方公演墳 at 05:08| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 十周年十問十答
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