2008年01月28日

純京介@十問十答

jun1.jpg【純京介 じゅん・きょうすけ】
龍馬よ雲になりすませ:高杉晋作
とけながら降ちてきた雪:男

バックドロップスの中心にいつも立つ俳優、純京介。めぐまれた身長によるダイナミックな動きと、感受性豊かな表現を併せ持つ。十周年記念公演第一弾となった前作「IZO」では主演の幕末最強の人斬り岡田以蔵を好演。近年では脚本なども書き、歌にダンスに多才な部分をお披露目している。本公演では幕末の風雲児高杉晋作を演じる事となった。


jun2.jpg◆第一問:十周年で一番好きだった役やシーンは?

一番はつけがたいです。
やはり、どの役も悩み苦しんだ思い入れの強い役ばかりですから。
ちなみに一番苦しんだのは、下北沢で公演した「ヒーローモノ」の波間という役でした。
カーテンコール後、緞帳裏で自分の力のなさにワンワン泣きながら、デビッドさんの足にしがみついて謝った記憶を覚えてます(笑)
あの時、僕は若かった。

◆第二問:十周年で一番の劇団のエピソードとは?

以蔵の五人斬りで「土佐勤皇党、岡田以蔵!」の決めゼリフ後、興奮し血振りした時、自分の足を刀でぶっ刺した事です。
綺麗に貫通しました(笑)
あれは見事な突きでしたね!

◆第三問:十周年を迎えられた秘訣とは?なぜ続けられた?

それは、デビッドさんが結婚しなかったからですね。はい。

◆第四問:十年前の前方公演墳や自分はこんなんでした。

生意気のクソ坊主の泣き虫の厄介者でした(笑)

◆第五問:十年経って前方公演墳や自分はこうなりました。

ある意味、自分に厳しくなれたのかなぁって思います。うん。多分、そう。え?なんだよッ!

◆第六問:十年後の前方公演墳や自分はこうなるでしょう。

地方公演とかしていたいですね。
地元の滋賀びわこホールとかでやりたい(笑)
そして地元の仲間とかに見せたい!お客さん入るぞ!わっはっは!

◆第七問:十周年記念公演後に前方公演墳は何が変わる?

前方公演墳というビルが立ち、街行く人は「えっ、このビルお墓!?」みたいな感じに、なんねぇーよッ!

◆第八問:十代の頃の夢は?

役者、だよ。
んだ。

◆第九問:十周年記念公演、今回の見所など

再演で立て続けに幕末。
ときたら、これが終わったら当分幕末作品はないのではないだろう!?
という事で、役者は気合い入りまくり!しかも日本が一番熱かった時代。
なので見所は、役者のデコに浮かび上がる血管のボコボコ。

◆第十問:十年間でお世話になったお客様に

皆さんがいらっしゃらなければ、今の前方公演墳はありませんでした。
私達がこうして生きてこれたのは、やはりお客様のお陰です。
本当に本当にありがとうございました。そしてこれからも生かされる価値のある劇団として活動していきますので、ご声援のほど宜しくお願い致しますm(__)m


takasugi2.jpg【高杉晋作 たかすぎ・しんさく】

幕末の風雲児と呼ばれた長州のカリスマこそ高杉晋作である。吉田松蔭の松下村塾門下生で大天才であった。また少数にて何度となく大軍を打ち破る戦の天才でもあった。
「龍馬よ雲になりすませ」では自らの病に気付きながらも、長州藩を倒幕へと次々に導いていく姿が描かれる。そして龍馬にとあるプレゼントをする事となる。
龍馬とはのちに船の上で歌を吟じる盟友となったという。
posted by 前方公演墳 at 23:45| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(0) | 十周年十問十答
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